山万の真面目な保証のメリット
- 売主様のメリット
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- 保証可能物件として販売。安心感をアピールできる
- 建物診断済物件として販売。他物件との差別化
- 売買後のトラブル回避
- 年数経過した建物の付加価値UP
- 買主様のメリット
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- 保証可能物件のため安心できる
- インスペクション済物件はリフォーム箇所が明確なので安心できる
- 築年数経過物件(戸建20年、マンション25年超)でも住宅ローン控除、登録免許税軽減の対象となります。
※既存住宅売買瑕疵保険の加入要。
保証内容
- 保証期間
- 引渡後 2年 または 5年間 ※選択可
- 保険金額
- 500万円 または 1,000万円 ※選択可
- 対象者
- 当社媒介にて「山万の真面目保証」可能物件を購入され、規定の保険料等をお支払いいただく個人(事業者を除く)
- 保証会社
- ハウスプラス住宅保証株式会社
- 保険商品
- 既存住宅売買瑕疵保険
保証内容
- 戸建住宅タイプ
- 構造耐力上主要な部分が基本的な構造耐力性能を満たさないこと
- 雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
- 給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさないこと ※特約付帯の場合
- マンションタイプ
- 構造耐力上主要な部分が基本的な構造耐力性能を満たさないこと
- 雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
- 専有部分給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさないこと ※特約付帯の場合
保証開始までの流れ
新規に物件を売り出す売主様の場合
50以上の検査項目を診断する検査員
(既存住宅現況検査技術者)
ホームインスペクションとは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士または建築士等の有資格者)が第三者的な立場から住宅の性能や状態を調べ、その建物の劣化状況・欠陥の有無・改修すべき箇所やその時期・おおよその費用などを見極め、アドバイスを行う専門業務です。
インスペクション(建物診断)対象物件
- 原則として全ての規模・工法・構造の住宅(戸建・マンション) ※店舗は不可
- 人の居住の用に供したことのある住宅、または工事完了の日から起算して2年を経過した住宅
- 新耐震基準(昭和56年6月1日以降の建築確認)に適合することが確認できる住宅
(新築以降に増改築を行っている場合、改修後に新耐震に適合していること)
※天井裏・床下が確認できなければ対象とはなりません(点検口がない場合には、開口して確認が必要) - 一定の検査基準を充した住宅
媒介条件
- 山万株式会社と媒介を締結した個人・法人(宅建業者を除く)のお客様(媒介期間:3ヶ月)
- 媒介締結後、原則2週間以内に建物検査を実施できること
- 規定の仲介手数料をお支払いいただけること
- 居住用物件であること(賃貸中は除く)
保険申し込みに必要な物
- 新耐震基準等に適合することを証する書類 (検査済証(写)、確認済証(写)、処分台帳等)
- 平面図(図面・仕様書等改修工事がわかる書面)
- 付近見取り図
- 売買契約書(保険証券発行依頼時でも可)
- 構造図(マンションの場合)
保険申し込みに必要な物
当社と媒介契約を締結していただいた売主様及び購入検討の買主様については
建物診断料
[通常]65,000円(税別)

30,000円(税別)
※購入検討の買主様については1回限り30,000円(税別)となります
検査料
+保険料

40,000円~120,000円程度