基礎杭
建物下には強固な地盤の支持層まで届く杭を合計71本(※1)打設しています。
※1.高層棟(A・B棟)は、杭先端深度GL-53m(計44本)、を打設。低層棟(C・D・共用棟)は、杭先端深度GL-40.00〜40.35m(計27本)
建物下には強固な地盤の支持層まで届く杭を合計71本(※1)打設しています。
※1.高層棟(A・B棟)は、杭先端深度GL-53m(計44本)、を打設。低層棟(C・D・共用棟)は、杭先端深度GL-40.00〜40.35m(計27本)
壁の配筋を2列にしたダブル配筋によって、シングル配筋より高い強度を実現しています。
※一部除く
鉄筋コンクリート壁(厚み約150~約200㎜)の住戸内側は断熱材を施し断熱性に配慮しています。外側はタイル貼りまたは吹付タイルにて施工しています。
※外部廊下やバルコニー側の壁はALC(軽量気泡コンクリート)。
二重床・二重天井を採用。将来的なリフォームやメンテナンスの更新しやすさに配慮しています。
隣戸との間の戸境壁は、鉄筋コンクリート厚約200㎜以上を確保しています。
※一部除く
2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラス。断熱性や冷暖房効率を高め、冬場の結露防止にも効果的です。
設計住宅性能評価でコンクリート等の建物の耐久性を示す劣化対策等級において最高の「等級3」を取得済みです。
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書を取得済みです。竣工時は建設住宅性能評価書も取得予定です。
コンクリートの中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚を確保しています。
※かぶり厚は場所によって異なります。
玄関ドアとドア枠の間に適切な隙間を確保し、強い地震等でドア枠が多少変形した場合でも開閉しやすいよう配慮しています。
強い地震を感知すると、最寄り階で自動停止しドアが開きます。
火災時にも避難階まで直行します。
地震による大きな揺れが起きてガラスが割れた場合、一般の板ガラスだと、鋭い破片となって広い範囲に飛び散ってしまいます。そこで、安全に避難できるよう、エントランスホールなどには強化ガラスを採用(一部を除く)。割れにくく、破片が飛びにくいため、大きなケガをすることが少なくなります。